こんにちは、Re:35です。
正直、「ふるさと納税」って言葉は聞いたことあるけど、
なんかめんどくさそうだし、よくわからん…
ってことでずっとスルーしてました。
でも、実際やってみたら、、、
「世の中おいしいものって、いっぱいあるよね」
※ふるさと納税は食べ物だけじゃないです。
■ ふるさと納税って何?
ざっくり言うと:
**来年払う予定の税金の一部+2000円を、今年 自分の好きな自治体に“前払い”すると、お礼の品がもらえる!**という仕組み。
ふるさと納税すると
- 普通に税金払ったら:お金だけ引かれて終わり
- ふるさと納税したら:お金は出るけど、返礼品(肉・海鮮・米・家電など)が届く!
■ 注意点(ここ大事)
- 返礼品があっても、払ってるのは税金
- 実質2,000円の自己負担がある(※これで豪華返礼品が届くならアリだと思う)
- 年収や家族構成によって、「控除上限額」が決まってる
→ それを超えると、寄付しただけで損になるから要注意!
👉 【楽天市場】ふるさと納税|マイページ – 詳細版シミュレーター
■ 税金はどう減るの?
納税した分は、翌年の「住民税」や「所得税」から引かれます。
控除の方法は2パターンあります:
【1】ワンストップ特例制度(会社員におすすめ)翌年の住民税から控除
- 確定申告なしでOK
- 申請書を書いて郵送するだけ
- 条件:
- 年間5自治体までの寄付
- 確定申告が不要な会社員など
→ 給与明細の「住民税」が安くなる形で控除されます
【2】確定申告をする場合
翌年の所得税(1割)と住民税(9割)から控除
こんな人は確定申告の方が向いてる/必要:
- 6自治体以上に寄付した人(ワンストップは5つまで)
- 控除額シミュ上限を超えて寄付した人(住民税+所得税両方から控除できるので確定申告が有利)
- 元々確定申告が必要な人(自営業/医療費控除/住宅ローン控除1年目など)
💡 補足:住宅ローン控除が2年目以降の人
→ ワンストップのほうが有利なことが多い。確定申告だと所得税からも控除されるため、住宅ローン控除による還付金が減る場合があるので注意。
■ めんどくさいと思ってたけど…
Re:35評価 → 「小めんどくさい。でも、得の方がデカい」
実際やったこと:
- 楽天ふるさと納税にログイン
- 欲しい返礼品を選んでポチる
- 数日後、ワンストップ特例の申請書が届く
- 名前・住所・マイナンバー書いてハンコ押してポストにIN!
■ ワンストップ特例制度って?
確定申告しなくても税金控除できる制度
✅ こんな人が使えます:
- 年間5自治体以内の寄付
- 確定申告が不要な会社員など
→ 郵送だけで完結。超カンタンです。
※ちなみに自分も何回か確定申告やったけど、ワンストップで済むならそっちが断然ラク!
■ まとめ:とにかくやってよかった
実質2,000円で、豪華な返礼品が届いて、税金だけど、返礼品買ってる気分。
正直、「これスルーしてたらマジでもったいないな…」って思った。
しかも楽天ならポイントも付く。
僕が使ってるのはこれ👇
これからは、**何を頼んだか/届いたか/食べたか(飲んだか)**も記録していきます!
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